スキンケア

【うっかり日焼けをしたらどうすればい?】対策とケア方法を一気に解説

日焼けしたらどうしたらいいか知りたい人

「日焼け止めを塗るのを忘れたりして、うっかり日焼けしてしまうことがあるな…思ってた以上に屋外にいて日焼けしたりとか。日焼けをしたらどうケアすればいい?後々、肌トラブルを起こさないためにも詳しく知りたいな。」

 

こういった疑問に答えていきます。

 

この記事を書いている僕はスキンケア歴7年目。

スキンケアを始めたと同時に日焼け止めを塗り始めました。

 

夏にしっかりと日焼け対策をしていたことで、ほとんど日に焼けることなく過ごせています。

 

こんがりした方が健康的に見えるのかもしれませんが…

日焼けした後の「かゆみ」や「寝苦しい」感じが好きじゃないので、日焼けするために海に行ったりはしていません笑

 

ですが、、、汗で日焼け止めが流れたり、塗り忘れて「うっかり日焼け」をしてしまうこともありました。

 

今回は日焼けをしたときに

「どういったケアをすればいいのか?」

「うっかり日焼けしやすいシチュエーション」

について解説していこうと思います。

では早速見ていきましょう。

 

日焼けをしたときのケア方法

 

 

日焼けしてケアも何もしないで放っておくと「シミ」や「肌の老化」の原因にもなります。

日焼けした時は「別にいいか…」「何にも問題ないし」といった感じですが、、、ケアせずにいると10年後とかにシミになって肌に現れてきます。

肌が赤くなっている状態

 

日焼けした時のケアは「72時間」にする必要があると言われています。

 

ケア方法は大きく分けて3つのステップ

①徹底的に冷やす

②化粧水で潤いを与える

③美白化粧品を使う

こんな感じ。

 

では1つずつ見ていきましょう。

 

①徹底的に冷やす

 

 

日焼けをしている肌は「軽度のやけど状態」になっています。

なので「日焼けしてしまった!」と気づいたときはすぐに冷やしてあげることが大切です。

 

日焼けした部分を冷やしてあげることで、炎症を抑えることができます。

 

肌を冷やすアイテム

 

濡らしたタオルや保冷剤(タオルを巻いて)で大丈夫です。

 

顔には冷蔵庫で冷やしておいた「シートマスク」を使って冷やしてあげるのがオススメ。

 

保湿もできて、日焼けしている顔を冷やすことができるから一石二鳥です。

 

②化粧水で潤いを与える

 

 

冷やした後は化粧水を使い、肌に潤いを与えていきます。

 

日焼けした肌は「乾燥」している状態です。

なので、潤いを与えるのは大切です。

 

刺激が強いと「ヒリヒリ」するので

低刺激性や保湿性高い化粧水がオススメ。

 

 

ミストタイプとかも冷んやりして使い勝手が良いのでこれもオススメです。

いいのかわかりませんが、僕は冷蔵庫で化粧水を冷やしています笑

夏の時期はわりといいですよ。

 

湯船はNG

 

 

日焼けしてしまった当日はシャワーで済ませたほうがいいです。

 

日焼けした後には冷やすことが大切なので、逆の温める行為はNGです。

 

赤みが続くようなら、、、落ち着くまでは湯船につかることを控えた方がいいです。

 

③美白化粧品を使う

 

肌の赤みなどが治ってきたら「美白化粧品」を使うのがオススメ。

将来に向けて「シミ」や「たるみ」を作らせないためです。

 

紫外線は1年中浴びますし、日焼け対策は1年通して必要になってきます。

 

ずっと美白シリーズを使っていると、自分の好きなものも使いたいって気持ちにもなるとおもうので、、、

 

紫外線の強い夏は「美白シリーズ」を使って春・秋・冬は「使いたい化粧品」「気になるところに着目した化粧品」を使う。

 

こんな感じで使い分けていけば良いかなと僕は思います。

 

うっかり日焼けしやすいシチュエーション

 

 

とはいっても日焼けしないのが面倒なケアしなくて済むので。

夏にプールや海にいくと日差しが強いし日焼けするだろうな…と想像はできると思いますが、、、

 

うっかりと日焼けをしやすい場所は

車内

家の中

ビル郡

こんな感じ

 

車内・家の中

 

「家の中」や「車の中」は日焼けは大丈夫と思うかもしれませんが、要注意。

 

紫外線は家の窓やカーテンからすり抜けてくるので。

お家の中でいるときはなるべく日に当たらないようにするのが最も効果的な日焼け対策になります。

車の中でも紫外線対策を行う

こんな感じで屋内でも日焼け対策が必要です。

 

ビル群

 

都会のビル群も要注意です。

紫外線がビルの窓に当たり反射して、降り注いできます。

またビルとビルの間が狭いところもあり、そこでは四方八方から紫外線が襲ってきます。

 

なので、ビル群にいく場合も日焼け対策はしっかりと行うのがオススメです。

というか、外出する際は日焼け止めを塗る習慣にした方がいいと僕は考えています。

 

日焼けをすると脱毛ができない

 

 

夏になると脱毛を希望する人が急増します。

僕も脱毛していた頃は夏になるとサロンが大慌て、予約が取りづらいなんてこともありました。

脱毛するなら「秋・冬」から始めるのがオススメですね。

夏の脱毛には、1つ落とし穴があり「日焼けしている肌には照射することが出来ない」ことがあります。

特に医療脱毛。

 

なので日焼けしていると二度手間になるので日焼けしてした場合は「キャンセルする」ことが必要になります。

 

脱毛している期間は「日焼け」には注意をしたいところです。

 

脱毛サロンなら、今は日焼けしていても脱毛を受けられる「SHR」方式という脱毛方法があります。

日焼けするかもって人は「SHR」方式の脱毛がオススメ。

 

いかがでしたでしょうか。

 

まとめると

日焼けしたらまず最初に冷やす

家や車の中も日焼けをしやすい

日焼けしていると脱毛できないことがある

こん感じです。

 

日焼け対策を行なって、夏を乗り越えていきましょう。

 

この記事が参考になりましたら幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。